土曜日は犬の日

土曜日は犬の日

最近、土曜日は「犬の日」になってきました。友人が朝7時半ごろに預けに来て、夜に仕事が終わって戻ってくるまで一緒にいます。預かり出した当初は、犬が余りにも「未知の生物」で、何が何だか良く解りませんでしたが、今は、YouTubeなどで犬の「表現」を学びつつあり、すっかりお友達です。

私は、非常に長い間、本当に猫派で、自分をキャットパーソン(Cat Person)と呼び、自分のPCでは所属会社を冗談ですが「Love Cats Company」としてるほどネコ好きでした。

ですが、友人の犬が余りにも温かいので、ここの所はすっかり犬好きです。犬には幼少期に顔を噛まれたこともあり、存在自体が恐怖でもありましたが、自分は性格的には本当に「犬っぽい」と思います。

良くある動物心理占いで、2番目に好きな動物が「本当の自分」とか言いますが、私は一番好きな動物が猫で、現在、着々と、犬派になりつつも、今のところは一番好きな動物は依然ネコかもです。次に好きな動物はライオンですが、多分、私の人間性に最も近いという占いは当たっていると思います。ネコはあまり群れて狩りをすることは無いようですが、ライオンは犬と一緒で群れになって狩りをします。犬と猫と、夫々に、ご主人を求める傾向があるようですが、大きな違いは、「群れとして」求めるのか、「餌をくれる人として」求めるか、根底心理に違いがあるように感じました。

ここのところ、毎週、土曜日は、近所の公園にお散歩に行くのですが、トイプーなど小型犬はあまり長いお散歩は良くないです。人間と同じで足から弱っていくようです。年齢も13歳でおじいちゃま世代でもあるので、注意していますが、本人は至って元気で、ガンガン引っ張って来ます。友人は、あまり「しつけ」はしないようなので、1週間経つと私に合わせるのを完全に忘れます。犬に合わせると結局犬がへばるので、ペースを落とさせて長めに歩かせると、犬の方も疲れるのかゆっくりになるようです。

自宅へ戻ると、犬に餌をあげるタイミングで、私も朝食にしてほぼ同時か、犬より先に少し食べます。犬は「群れ」社会で順列を重んじる動物のようで、主従の関係により食べる順番があるようです。なので、自分が「主人」や「上」だと思う存在が食べないと、遠慮して食べないようです。そういう「犬の習性」が解らず、同じ餌なのに食べたり食べなかったりするので、観察していて発見しました。最近は、毎週、お散歩の後に、私を何度もチラ見しつつ、友人が用意した餌を殆ど平らげます。普段、食が細いらしいので、食べたら「良く食べたねぇ」と褒め捲ります。

ネコも可愛いですが、犬は人間と一緒に狩りをして生計を共にして来た生き物だけあって、人間と一緒に生きる思いに満ち溢れている感じが強く、だから私の様に「心の痛み切った人間」には癒しになるようです。

食事の後は、お休みタイムです。犬は一日12時間?位は寝る必要があるらしく、猫は好きな場所でその時その時寝るようですが、この犬は私の膝の上が好きみたいです。私の洗濯待ちのタートルやジーンズの中に顔を沈めて寝てたりしますが、これは「犬の愛情表現」のようです。人間と違って、愛情表現がストレートなので、解り易いし、人間と違って、誰かの愛情を利用するような汚い真似もしません。膝に乗せると、ノンレム睡眠状態になるのか、時折、足がピクピク動きます。どこかを走っている夢でも見てるのかも知れません。

2019年の冤罪逮捕事件では、必死の抵抗を経て、検察で無実を証明したものの、不起訴確定後は、今度は、警察官が集団詐欺を行い、違法かつ強制的な精神鑑定の上、精神病歴を捏造し、全く入る必要が無いのに、精神病院へ強制収容されました。私は妄想など一切言っていません。私が無実である以上、また、崎谷健次郎に本当に被害があるなら、別の犯人がおり、想定上、最も可能性の高い人物について述べていただけです。当時の私のブログの一部は、私の誹謗中傷を書いたブログがネットに残っていますが、私は間違ったことは一切言っていません。崎谷健次郎というストーカー犯人の異常さも尋常ではないですが、それ以上に、警察は完全な詐欺犯罪集団でした。警察による精神病捏造で、違法な薬物強制投与を受け、深刻な「中毒症状」に陥りました。

私は精神病では絶対的に無いので、強制収容から解放された後に、精神薬の中毒から抜け出すため、自力で減薬と断薬をしました。日本の医者は、安易に、ベンゾジアゼピン系の薬物を大量投与しており、精神薬の投与が、本当の精神疾患症状を生み出すことを全く知りません。私も、今回、自分が「中毒」になり、減薬と断薬の過程で、深刻な精神疾患症状で苦しみました。脳のドーパミン量の異常低下で、パニック障害に陥り、一時は、繁華街の通りを歩くことが出来ず、スーパーの陳列棚の間に立っていることが出来ず、コンビニにさえ入れない状況に陥りました。たった3か月の不要薬物投与で、減薬と断薬には2年近く掛かり、今も後遺症で「耳鳴り」が止まりません。これが、警察に遣られた事であり、崎谷健次郎にやられた事です。

家族が心配して、ネコカフェへ行って、動物と触れ合うと良いと何度も勧めてくれましたが、ネコの可愛さと同時に、冷たさも知っているので、中々行く気になりませんでした。

私の住居は動物禁止ですし、現状はペットを飼う余裕も無いので、友人が犬を預けてくれるようになって感謝してます。無料ペットホテル代わりにされてるんじゃないの?みたいな言い方をする人がいますが、一見立ち直っているようで、無実で留置所に入れられ、連日「やっただろう」としつこく疑われ、無実だから不起訴なのに、その後も犯罪者扱いされました。人生で負った深い心の傷です。経験した方で無いと、理解出来ないでしょうが、この屈辱は死んでも忘れられないと思います。

その上、未だに、私にストーカーしていた崎谷健次郎は謝罪の言葉もなく、動画でヘラヘラ笑ってます。私が無実なのを知っていて、悪意を以て「虚偽告訴」したのですから、謝罪の言葉など期待する方が間違っているという事でしょうか。普通の人間の神経では無いですね。

警察の怠慢で、事件について本当の事は何一つ解りませんし、私の深過ぎる傷は、「崎谷健次郎の動機が不明」である以上、非常に気持ちが悪いまま、癒えることは無いでしょう。天罰は、神様に全て任せることにして、私は先へ進まなくてはです。

 

犬と無縁の私が、なぜか「犬」による「動物治療」を受けれるようになって、ここ数か月、精神的に少しホッとする時間が持てます。友人に深く感謝しています。

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