今井式3オクターブ歌唱法の本を出版しました。

写真撮影:2023年6月 

こんにちは。今井貴水です。

この度、私が長年研究して参りました3オクターブ歌唱法の教授本を出版致しました。

この歌唱法は、日本語で「2オクターブ楽曲」を歌い、「声を痛めない」ためには、余裕を持って「3オクターブの音域全て歌える」ようになれば良いだろうという発想から取り組んだものです。

楽器の様に、同じ音質で、3オクターブの歌唱可能な音域を確保するには、声のブレイクは消滅させる必要があります。

私の歌唱法は、ブレイクの無い歌声、声を切替えず歌う方法です。当然、現在の一般的発声法や歌唱法のコンセプトとは全く異なります。また、既存法は既に70年以上前の古い科学知識に基づいており、そこへ固執する限り、ブレイクの無い3オクターブ程度の歌声を達成することは不可能です。

歌唱法については、HPでは誤解を生じる可能性が高いと考え、本に纏めました。このサイトでは、私の歌唱法で、実際に、何が出来るのか、私の歌を聴いて頂いた上で、補足的な説明を出来ればと思っております。

ラベンダーレクイエム 作詞作曲編曲 今井貴水

今井式3オクターブ歌唱法では、まず発声練習により3オクターブの音程域で声を出せるように訓練してから、2オクターブ程度、又は、ブレイクの完全消滅に使える課題曲を実際に歌うことで、単なる声を、3オクターブの歌声に仕上げて行きます。

ラベンダーレクイエムは、実践編での歌唱練習で、最初に取り組む楽曲です。今井式歌唱法で定義する「本来のブレイク」を挟んで、1オクターブで上下やジャンプを繰返す課題曲になっています。原曲は「Dm」ですが、3オクターブの歌声があれば、男性、女性、「原曲キー」でどなたでも歌えると思います。

 

お知らせ

実践編-練習用オケ販売の遅れについて

今井式3オクターブ歌唱法-実践編(歌唱実践練習)のお手本とカラオケ音源ですが、当初、Tower...
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今井貴水 歌のブログ

YouTubeでも歌の動画を公開していますが、今井式3オクターブ歌唱法の観点から、歌い方の説明や歌唱技法、この楽曲を選んだ理由など諸々書きたいと思います。

私が取り上げている既存曲は、3オクターブ歌手を目指す方々にとって、非常に有益な練習課題となる楽曲を取り上げています。「2オクターブ楽曲化」と「学習課題」の追加のため、若干変更が必要な場合もあり、アレンジの範囲や許可の取り方が解らないので、もしクレームが来た場合は削除致します。


今井貴水 日記ブログ

ここでは、私の日常的な話などを書きたいと思います。

母が亡くなり半年以上が過ぎた

昨年8月8日に母が亡くなって、秋が来て、冬が終わり、桜も散った。母の納骨はまだ済んでいない。...

母の百箇日

...

母の納骨

...

音楽以外の活動

日中戦争の真相

日本の過去の戦争について、「歴史写真」という当時、実際に販売されていた雑誌の写真と記事を基に「真相」を検証しました。

これまで日本人が学校やマスメディア(TVや新聞等)で、教育、又は、情報提供されて来た内容とは、戦争へ至る歴史背景も含め、真実や真相は非常に大きく異なります。

過去の戦争については、多くの日本人が正しいことを知らず、誤解しています。そして、世界にも誤解されています。

私は、自分の歴史サイトを通じて、世界に向って、日本の誤解を解き、「日本の名誉回復」を図りたいと思っています。日本が名誉を回復し、世界の人々の誤解を解くことが、日本に平和を主張する資格を生み出すでしょう。私は、日本の名誉回復は、必ず、世界の平和に通じると思っております。

 

2019年ー虚偽告訴被害について

2019年に起きた事件については、フジテレビの「バイキング」などでの無責任な偏向報道により、それを鵜呑みにした方々から、多数の誹謗中傷を受けました。既に過去のことで、私は未来に向けて進んでおりますし、ご存じ無い方やご記憶にない方がも多くなりましたが、自分への不当な誹謗中傷のブログやツイッターの削除要請を、一つ一つ、お一人お一人にお願いしなくてはならない事態がありました。

今後は、事件については一日も早く忘れ、このサイトでは、音楽と歌唱法に集中したいと思いますが、実際問題として、所属事務所代表者がファンや関係者を巻き込み「大嘘を流布」し、いくらでも個人的かつ穏便な対応は幾らでも執れるところ、また、私が当方弁護士を通じた解決を通知したところ、敢えて警察へ虚偽告訴するなど、極めて敵対的な扱いを受けました。

事件後も、不起訴で無実が証明されたにも関わらず警察からは「再逮捕の脅迫」を再三に渡り受け続ける事態があったため、活動再開に辺り、昨年6月、事件サイトで開設し、私の無実の証拠などを公開しました。詳しくは、下記の事件サイトへ

残念ながら、本人達からは、未だに、たった一言の謝罪さえありません。無実の人間を虚偽告訴したのですから、「人間として謝罪するのは当然」ですが、そうした行動に出ないのは、私に対して、依然、「異常な敵対心」を持たれているからと考えております。加えて、警察が「冤罪捏造」を画策したとしか解釈出来ない事実も多数あり、異常過ぎる事件の経緯を鑑みれば、今後も、警察やメディアを利用した攻撃を受ける懸念を捨て切れません

そのため、私が「完全に無実である」ことについて証明を継続する必要性から、相手の方が、自ら、私に正式に謝罪するまでは、事件の詳細は情報公開を継続させて頂いております。

皆様にはご不快な思いをさせてしまうと思いますが、この事件ではストーカー事件の真犯人は未検挙、事件の真相も完全に不明、虚偽告訴した本人達には一切の「反省の行動(私への謝罪)」もありません。「謝罪を要求する」なら「裁判でもやれ」という事でしょうし、「訴えるなら、訴えて来い!金ならくれてやる」という姿勢と解釈しておりますが、ここまでの強い「怨恨」が理由であれば、民事訴訟でも「嫌がらせ」の目的で、異常な長期化も想定されます。そんな争いに人生の時間を無駄にするより、「3オクターブ歌唱法」の普及に向けて、努力したいと思います。

当時の誹謗中傷被害の深刻さ」から、「民事訴訟を起こさない」ことを、私に非があると「間違った理解や解釈」をされる方もいらっしゃると思いますので、法的手段に訴えない理由を、この場をお借りして述べさせて頂きます。

私の方のストーカー被害については、事件後も、自宅電話を撤去する程度には不審電話が継続していましたが、事件担当の刑事に訴えても「勘違いするな」と意味不明な事を言われる始末でした。「真犯人が未検挙」でも、捜査も全くして頂けなかった経緯を考えれば、今後、私が何らか深刻な被害に遭っても、警察が動く事は絶対に無いと考えています。

現時点でも、相手の方々のファンや関係者など、大勢からは「大きな誤解を受けたまま」です。私の味方は一人もいませんし、私には自分を守る術は無く当然、私は、これまでの数十年間と同様、大きな不安と恐怖を抱えております虚偽告訴犯罪者の音楽家のファンは、私にとっては、虚偽告訴の脅迫に加担した「犯罪者集団」でしかありません。未だに支持するファンや人間がいるなら、虚偽告訴犯罪者の音楽家夫婦と同様に、私には「犯罪者予備軍」であり、脅威でしかありません。

 

私は自分に被害があるので、穏便に内密に事態の解決を図り、直接的な接触を試みただけです。穏便な解決を図るなら、私の方から、「いきなりストーカー扱いすべきではない」ので、別の理由を提示し、事実確認の道を探りました。ところが、2回、会っただけで、警察に虚偽被害を訴え、一方的に冤罪を着せられました。私の音楽活動にとっては、深刻な妨害行為ですので、HPを通じ「民事裁判で無実を証明」しようとしただけです。

警察が事情聴取もせず、証拠も無く、安易に「言葉」だけで動いたのが真相です。結果、完全に無実にも関わらず、虚偽告訴され、不当な逮捕送検に追い込まれ、更には送検後に、連日「冤罪自白を強要される」という経験は、言葉では言い尽くせない精神的苦痛でした。

ここまでの卑劣な犯罪に及んだ犯人は未検挙。反省の色も無く、ライブやYouTubeで笑っている様を見せられ、被害者としては、当然、心の傷は全く癒えておりません。人生で、二度と、この様な「屈辱」苛まれたくありませんし、卑劣な「才能潰し」で時間を無駄にしたくありません。

私は、相手の方とは今後一生関わるつもりはありませんが、この事件は、虚偽告訴犯罪事件で継続しています。私へのストーカー犯人も未検挙です。これまでの悪質な手口と異常な経緯から、再度の攻撃は想定すべきと考えています。

虚偽告訴犯罪者の音楽家夫婦が、世間に対し、二度と「大嘘を吐かない」ためにも、「警告の意味」を込めて、事件サイトについては公開を継続致します。

様には、諸々、ご了承を頂きたく、お願い申し上げます。