ツインレイの話ーその3(7つのステージ)
昨今は「ツインレイ」について多くの情報がネットに散乱しているが、その殆どが正しくない。YouTube動画も、他の動画を真似して作っているようで、根本的に理解出来て無いものが非常に多い。
「ツインレイ」はまず滅多に存在しない。「運命」だと感じる事と「ツインレイ」である事では、「運命」の度合いが違う。殆どの人は「あれ?」と思う位の偶然が「相手」と出会う「切っ掛け」になる。そこからその「相手」を選ぶかどうかは自分の選択でしかない。
ツインレイのサイト
私が崎谷健次郎と出会った時には「ツインレイ」という言葉さえ全く知らなかった。その後、崎谷健次郎が私の職場の前で私の誕生日に合わせたライブを繰返すようになり、「直接会いに行く」と決意をし、実際に2017年の秋に、「会いに行った」頃、偶々携帯でYouTubeを見たら、「ツインレイ」の動画が入って来た。私は「スピリチュアル系の話は大嫌い」だったが、「自分と双子の様にそっくりな人間に会う」というような内容だったので、試しに見たら、余りにも自分の事と合致するので、本当に心から驚いた。
心の修行は「解答」が解っていては「修業」にならない。自分の心に大きな変化が起きた時に、所謂「神という存在(高次の存在)」が必要な情報を与えるのだろう。以下は、私が「ツインレイ」について学んだ動画を発信しているサイト。このサイトには、「ツインレイ」に関する正しい情報が掲載されていると思う。
SOPDET :https://sopdet.com/
サナンダのメッセージの通り、「ツインレイ」は人間としての最後の人生。「ツインレイ」ではその人で「一族も終わる」とか。「子供も生まれない」とかいう話もあるよう。「ツインレイ」には「特別な使命」があるという。「子供を育てる」という「人間としての学び」は既に終わっている段階での「最後」であり、「最後の人生」では「全て終わり」にしていくのかも知れない。
ツインレイの経験する7つのステージ
第1段階:認識(出会い)
第2段階:テスト
第3段階:危機
第4段階:ランナーとチェイサー(分離)
第5段階:手放す
第6段階:目覚め
第7段階:調和(再会)
ツインレイについての「ただしい知識」は、「SOPDET」というサイトのブログを2016年からあるので見て欲しい。「不倫」の場合や「子供がいる」場合もあるのかも知れないが、私の体験では、不条理なほど「理由が解らない」まま、「第3者の阻止」や「悪意ある操作」などが重なったと思う。そうした「悪魔」が居なければ、ここまで拗れることも無かったし、早期に決着が着いていたと思う。そうならないからこそ、双方に「相手と愛し合っている」のを知っていながら、「離れる」選択に至ってしまう。そして、「離れた」結果、それで「終われる」のかと言えば、お互いに「終われる」ことは無い。「別の人と結婚」に至っても、相手を本気では愛せないから、必ず「離婚」となり、自分の「ツインレイ」に戻る道へ進んでしまう。
「分離(サイレント期間)」と「最終試練」
「ツインレイ」では、第4段階が非常に長くなる場合が多い様で、第5段階の「手放す」に入る前に、一旦、完全な分離の終焉として、「接触」のような事態がある。その後、「最終試練」があるらしい。そこには「闇の存在」が関与するとか。私の場合は、ご存じの通り、「ツインレイ」だと思っている人物から「刑事告訴」をされる事態が起きた。
それも、私の書いた「普通のメール」を、「ストーカーメール」に書き換えて崎谷に送っていた「真犯人」がいた。実際に「ストーカーメール」が送られたからこそ、警察が「真に受けた」のであり、それを証拠に、「私を犯人だと勘違い」し「信じ込み」、結果、捜査を全くせず、私を冤罪逮捕した。逮捕後、送検まで1時間。逮捕後も全く取調べしていない。本来は、逮捕の前に「メールの信憑性を確認」し、私の自宅と携帯への「不審電話」の着信元を捜査すべき。しかし、異常なほど、一切何もしなかった。
私は「ツインレイの最終試練」だからこそ、警察がこうした「異常行動」に走った気がしている。「ストーカー真犯人」は「未検挙」だが、正に「闇の存在」という言葉が言い得て妙。それが、私にとってだけでなく、崎谷にとっても、同様に「闇の存在」として「共通の闇」として出現しているところが、まるで映画のシナリオのよう。これが「ツインレイ」に起きること。何かの力が動かしているとしか思えない事が起きる。
「手放し」と「目覚め」
私の方は、2019年の事件からこの数年で、「手放し」と「目覚め」まで進んだと思っている。先月8月8日に、「最後の執着」とも言える「母」と「強制的」とも言える状況で「別離」があった。これまでの人生で持っていたものが、最後の最後を含め、全て「リセット」された感じ。そして、これまで誰にも言えずにいた「自分の霊力や霊性」について、こうしてブログで公然と語る勇気を得た。そして「目覚め」に入ったと思う。
私は「スピリチュアル系の嘘話」は嫌いだが、私の話は「実際の話」であり、全て「本当の話」であり、私の人生の体験から、神の存在、霊の存在、輪廻転生、そして「ツインレイ」が存在すると思っている。そうした普通であれば「異常な内容」だが、私には、否定しようにも、否定出来ない。だから、「完全に目覚める」決意をした。私は自分の「使命」をずっと前から理解していた事を「否定しないで生きよう」と思うようになった。
私は、かなり強い「霊力」を持つ。「神の存在」も、自宅の大きな神棚の前、木曽御嶽の山頂の社、岡山の最上稲荷の社など、何度も「神の光」を見ている。人間の魂(霊)とは比べ物にならない程の「大きなエネルギー」だった。そして、私自身が、福を呼び、厄を与える「役割」を担っていると、これまでの人生を通じて感じている。行い正しく真摯に頑張る者には、仕事運や家庭運など福を授け、行い悪しき者に、災難を持って、行いを改める機会を与えるよう。そして、私は、「神々による示し」に当たり、その「判断基準」として使われる気がする。私の様な「善人」に、これ程な仕打ちであれば、他の人々には更に非道。だから、「天罰」とも言えるような「災難」が相手に起きるのではと思っている。
そして、ここまで自分の「異常さ」を語れるほどに、私は「目覚めた」と思う。私の自認する「使命」は、私がこうした「霊性に目覚めて」初めて、着手出来る事だろうから。
片方が進めばもう片方も進む
私の「ツインレイ」の相手である崎谷健次郎は、どこまで進んだのだろう。「ツインレイ」は、魂で繋がっているので、片方が進めば、もう片方も同様に進むという。しかし、私は、これは、夫々が自分の人生の中で、夫々に「成長」し「達成」していくものと思う。多分、崎谷健次郎は「手放し」で止まっているかも知れない。それまでの人生で引き摺って来た「固執」や「思い込み」の対象となる者を、全て「手放す」必要があるが、それは、そう簡単に出来るものでは無い。
それでも、「手放す」選択以外に、先へ進む方法も無い。自分でやらなければ、強制的に「手放し」が訪れるだろう。それは、「断つべき縁の者」の「死」という結論になる場合もある。私の場合は、そうして「最後の手放し」が「強制的」に行われた。
崎谷健次郎の方でも、自分で動かなければ、私と「同じ事」が起きるのだろう。それが終わると、私と同じように、自分の中の「力」に気が付くだろう。私は、それを「強制的」に促すために、崎谷健次郎を虚偽告訴罪で刑事告訴しなくてはならないかも知れない。そこまでしないと、自分では断てないかも知れない。あれだけ「騙され続け」た上、「金銭利用」され、最後は、自分が「犯罪者」になるシナリオに乗せられたが、どちらの女も「食い下がってくる」だろう。それを「断ち切る」だけの「意思の力」はあるだろうか。
しかし、このままであれば、近い将来、崎谷健次郎はまた「声を潰して歌えなくなる」かも知れない。今度は「二度と声は戻らない」だろう。一生二度と「会話も出来ない状態」になるかも知れない。しかし、それで、「金づるとして用が成さない」ところまで行けば、向こうから「去って行く」だろうし。
結局、「私に会いに来る」ことが、これまでの全てに対する「手放し」なのだが、今はまだそれを理解出来ないかも知れない。理解出来ていれば、先が見えていれば、兎に角、即行、焦って、会いに来るはずだから。「謝罪する」という名目もある。崎谷が「謝罪しに来る」のが、神様のシナリオでしかない。私には、逆らう事は許されないのだろう。
そして、崎谷が自分で動かなければ、動かざるを得ない状況が生まれる。しかし、それは崎谷にとって「相当な苦しみ」となるだろうが。例えば、ライブに警察が押し掛けるとかね。私ではない「別の誰か」がそうした事態を生み出す可能性もある。または、ファンに災難と不幸が重なり、ライブへ来れない、ファンがいなくなる状況が生まれるとか。あの事件後、急にコロナが起き、ライブも中断になった。父親も死んでいる。何がどう起きるかは、その人の「行い」によるし、起きない場合もある。何が起きるかは私は知らない。ただ、悪いことをしたのであれば、避けることは出来ない。全ては、私の運命の一環なので、私には遣り様がない。
「ツインレイ」が衝撃的な出会いをする理由
「ツインレイ」の大きな特徴として、「衝撃的な出会い(不思議な出会い)」というのがある。「ツインレイ」の二人は、相手に出会った時には「相手がツインレイである=運命」だと確実に解るという。兎に角、普通ではない事が起きる。
私は「実際の体験者」として、「ツインレイ」であれば、「有得ない様なシチュエーションでの出会い」をすると思う。これは、「ツインレイ」に、「二人が完全に音信不通」になる期間、所謂、「サイレント期間」が生じることと深く関係していると思う。これは付き合って「不和になり別れる」というのではなく、実際には「心では終わっていない」にも関わらず、相互に気持ちが「行き違う」事で、夫々が別々の道を選択肢、結果的に、非常に長い期間、「完全に音信不通」になるのである。
一方、それでも、長い年月「完全に音信不通」になったとしても、最後は、「ツインレイ」の二人が、お互いが「再会する」選択するのである。
その理由は、「ツインレイ」には、相手が自分にとって「特別な存在である(運命的な存在)」だという確信があるから。二人とも、初めから「運命だと解っている」が、自分の固定観念や既存の価値観から、真っすぐに相手に向き合えない。自分が「恋愛関係で有利」になるために、敢えて、「嘘」を吐き、「駆け引き」を繰返す。それが二人の関係を破壊する。
片側(私)は、真っすぐに向かい合おうとする方が、相手の汚さと未熟さに耐えられずに、逃げることになる。相手を深く愛しているからこそ、真正面からの衝突を避けてしまう。「駆け引き」と「嘘」に明け暮れる未熟な側は、自分の未熟さ故、なぜ去るのか解らない。ドロ水の中に浸かっていれば、自分が汚いのにも気が付かない。相手を恨んで、更に未熟な行動に走り、事態を複雑化させてしまう。これがサイレント期間に陥る理由であり、サイレント期間が長引く理由。
そして、様々な事が起き、最後に、「駆け引き」と「嘘」に明け暮れる未熟な側が、真っすぐに自分の心に向き合えた時、真っすぐな思いを相手に伝える勇気が持てた時、自分の意思で「再会する」という選択をするようになる。それは自分の意思による選択であり、もう一人は必ずそれを受入れる。
ここまでには、長い年月と壮絶な試練がある。しかし、結局、最後は、お互いが手を取り合うのだが、これに耐えて乗り越える事が出来る最大の理由として、「ツインレイ」が自分達が運命だと確信するに十分な、本当に不可思議で、神や高次の存在の力かと思う様な「特別な出会い」があるからと思う。