Welcome To The Jungle

Welcome To The Jungle

Welcome To The Jungleは世界的名曲の一つです。この歌は本当に好きです。昔、バンドをやっていた時に何度か歌わせて貰いました。カラオケで定番の1曲。これ、歌い終わった後に、一緒にいた人が「笑う」ので、悪くない仕上がりかと思います。これは歌ってて、本当に興奮するし、楽しいの一言ですね。本当に良い曲は、普通に歌うだけで、自分の中に「電気が走る=エクスタシーがある」でど、まさに、そんな1曲ですね。

日本の音楽は最近「お子様芸」から少し脱しつつありますが、まだまだ「逃げ腰」な感じでしょうか。これを聴くと、音楽は、ここまで「自由」に「表現して良い」ことを教えられる思いがします。もちろん、ここまで「自由」になれるかが、芸術家として「壁を越す」ことになりますが、芸術家とは常に自分の「壁」を越えるつもりで、何の無い世界から「作品」を生み出すものですよね。歌手は、それを「具現化」するのが役割と思います。だから、何でも「具現化」する実力が必要です。

Welcome To The Jungle 今井貴水カバー(オリジナルキー)

これをアクセル・ローズさんと一緒に歌うのが、私の密かな夢です。「今井の野望」かな。

誰か、私を引き受けてくれる音楽事務所無いかな? TVで生歌の音楽番組やって、ゲストで交渉して、マジで生でセッションとか、夢のまた夢かもだけど、実現したら、最高!

自分のオリジナル楽曲のために、ギターを習いに行き、発表会でこれを弾きたいがために、歌をレコーディングして、ギター抜きのマイナスワンのカラオケを作って挑戦しました。外人の先生が、私の気合にビックリしてた。

以前、バンドでガンズのコピーした時に、ギターの物凄い上手い人が入ってくれて、私もギター頑張ってみたけど尋常では無く難しい。でも、ギターは譜面読めなくても何とかなるから。あははは。

事件の後、ショックでギターも売っちゃったし、腱鞘炎が酷いから多分もう弾けない。

日本の音楽は、30年前も外国の音楽の真似ばっかりだったけど、この30年で、アイドルだか何だか、好きな人は好きで良いけれど、音楽のレベルとしては「皆なが出来るレベル」ってことで、音楽のレベルは非常に下がったし、内容も幼児化したと思う。

私は、音楽は、アイドルやアニメの「付属品」では無いと思って、大人として自分の音楽、自分の歌を追及して来たつもりです。日本人は、自分達の「リアルな人間」としての「音楽」を追及すべきだと思うの。この曲の様に、大人には「大人としての自由」があるんだと思う。

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