昨年8月8日に母が亡くなって、秋が来て、冬が終わり、桜も散った。母の納骨はまだ済んでいない。 あれから直ぐ仕事を始め、慌ただしく過ごして来た。母の最期の看取りも、また、とてつもなく過酷だった。あの時の状況を思い出す度に、… 続きを読む