兄の入院
先月風邪でダウンした直後、悪いことは重なるのか、兄が緊急入院になってしまった。私は身体が弱いが、兄も決して丈夫ではない。幸い、1週間程度で退院になったが、人間は歳と取ってくると「病気」という課題に取り組むようになる。色々な人を観察していて、病気になる人というのは、やはり、性格的に少々癖がある人が多いように思う。私は心臓が悪いけど、完璧主義者で細かい。気が付くのを知らない振りするのも疲れる。胃腸系は神経質。腎臓系の人は頑固。肝臓は自信家。豪快な面があるけど無茶をする感じ。これが全てでは無いけれど、病気とはよく言ったもので、「気」の状態が「平穏」出ないところから生じている気がする。
私の兄は腎臓系。とても頑固で、私の言う事は本当に聞かない。意地張って私に頼ろうとしなかったけど、今回は流石にSOS電話が来た。久しぶりに話した気がする。私は何人も重病人を看病しては最期を看取ってるから、病院とか入院とか慣れてる。治療でベッドから動けないから、下着やらタオルやら色々動いた。普段は疎遠でも、家族は家族だし、私は助けを求めて来たら、当然、助ける。過去にどんな酷い事をしてたとしても。
そういう気持ちでいれば、人間関係はどこかで雪解けするものだと思ってる。兄も大分歳を取ったのもあると思うけど、兄の入院でお互い打ち解けた気がする。親子、兄弟姉妹、夫婦、その他、人は人と関わって成長するもの。相手の成長を待つ事も、私の心の成長でもある。心が成長すると、かつて敵対していた相手であっても、別の視点での見方が出来るようになってくる。歩み寄る心さえ失わないでいれば、チャンスは来るものだと思う。
だから、病気とか色々何か起きる時は、神様が「自分の在り方を考えろ」と機会を与えていると思って、「美しい心」であれば「どうあるべき」に従い行動するようにしている。
腎臓や膀胱など泌尿器系の病気で、透析になると大変。兄の病状はそこまででは無いから良かった。でも治療には半年位は掛かりそう。そういう事があると、家族の大切さとか感じるのではないかな。
Lemon(米津玄師)
2019年の私の事件以降、2オクターブ超えの楽曲が売れてるアーティストでは主流になってる感じがする。歌い方は既存のままなので、限界あるけれど、面白い曲も時々出ている感じです。米津氏のメロディは、スケールアウトが多発したり、「ここでそこ行きますか」みたいなメロディがちょっと面白い。新しいけど、私からすると、歌謡曲っぽいと感じる曲も多い感じがしますね。
3オクターブ歌手なので、音域的には大丈夫ですが、カラオケを全2音(1音)上で作れば良かったかも。ちょっと低いかなと思ったけど、カラオケ作り直すとお金追加で掛かるし面倒だから、そのまま続行。これはこれで、それなりに自分になってると思うから、まあ良いかな。
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トランプさんが「関税政策」に走った。アメリカの首を絞めるだけだなと思ったけど、案の定。日本政府はアホな同意しちゃったみたいだけど、こういうアホな政策の時は、ずるずる交渉して周りの出方を見てから決めれば良かったのに。自民党は本当に全てに終わってる。
日本は、戦後、アメリカの支配下で、韓国系勢力が代理支配に入り、それが延々続いている。中国と国交回復後は、中国共産党も入り込んで、日本は政治だけじゃなく、教育も、メディアも、文化全般も、日本的なものや伝統的価値観が徹底的に否定されて来てた。私は、音楽のベースは純邦楽系だけど、オペラ系の音楽大学教授とかが、平気で日本の発声は喉締めてて息苦しいとか、酷い人は「下品」とまで言っていたのを覚えている。純邦楽をやる人間は、まるで下品の極みで、文化的にも劣等のような扱い。ですが、私は、客観評価として、日本の方が上だと判断して、日本性に拘って来た。
アメリカ音楽ばっかり大絶賛で、私もロックとか好きだけど、音楽文化も「コテコテの演歌」が消えて頃から、日本性がどんどん失われて行ったし、おニャン子とかAKBとか「ド素人集団」で歌唱レベル劇落ちの上、韓流とかK-Popとか、ハンケツ出して、うねうね踊って、歌も下手とは言わないが「だから?」レベルなのを延々と押し付けらえれ、いい加減、外国礼賛の音楽業界には反吐が出そう。
でも、まだまだ、音楽業界は「サヨク=反日テロ」みたいな韓中国の支配下だから、純粋な日本の音楽は戻らない。今の主流な音楽、アニソンとかJ-Popとか、80年代90年代の焼き直し感が拭えない。昔の音楽を聴き込んでなければ「面白い」のかもだけど、歌って、もっと情熱的なものだった。そういう意味では、全然、物足りない。
2019年の事件以降、韓国のでっち上げた話は相当にメれた。今や、慰安婦詐欺は日本中に知れ渡っている。日本は「反日テロ国家」を支援する理由は無いから。韓国が経済破綻で自爆。アメリカは既に経済破綻している。今回の関税で拍車が掛かっただろう。アメリカが倒れれば、中国も自爆する。もう既に経済破綻しているし、疫病で人口激減。この流れで韓国が消滅すれば、日本も米軍に日本本土からの撤退を交渉出来るかと。その前に朝鮮半島では戦争が起きるかもだけど。もうそろろろ、日本の国土から米軍を撤退させないと。いつまでたっても、戦後の奴隷支配は終わらない。アメリカも極東アジアだの中東情勢だのから外れないと、国家存亡の危機に瀕し、やがれは消滅するだろう。
私がやるべき事は、全世界の人々に対し、日本への誤解を解くこと。日本の名誉を回復すること。
年齢がどうとか言ってられない。有名になって、誤解を解く活動をしないと。
私は、それが役目だと思ってるし、それが生れて来た理由だと思ってる。
歌の実力はもう日本で私の右に出る人いないかと思う。
後は、出て行くだけと思う。なので、近い将来、私は社会の表に出る。
日本人に、日本人のための歌を歌う。日本人が自分を誇りに思えるような歌を。
そして、日本人全員に、過去の戦争に関する真実を伝える。世界の人々へも伝えて、誤解を解く。
中国人もアメリカも、本当の事を知れば、態度も変わる。
相手の態度が変われば、交流も友好関係の道も生まれる。
私の本来であれば「相棒」になるはずのミュージシャンも、それが課題になる。私を助けるのが、そのミュージシャンがこの世に居る理由。そんな風に思いたくないかもで、反発して、その結果が今なのかもだけど、「日本の音楽を復活させる」のは、我々の使命であり、人生の課題と思う。
少なくとも私の課題だから、私一人でも、兎に角、進むしかない。命が尽きるまでは先へ進むつもり。
そして、もうじき、流れが変わって来ると思う。
私の「相棒」であるべきミュージシャンは、何を言っても、自分で耳を抑え、目をつぶって、常にシャットアウトしてた。
でも、いつか目覚める時が来ると思う。そうすれば、自分の役割を悟るだろう。
自分の使命を悟れば、私に合流するという判断に至ると思う。私はいつもずっと待っている。
兄と同じで「目を開いた」時に、「動く」気持ちになるかもで、私がブレなければ、いつか手を取り合う事も出来るだろう。
私はブレないし、ブレることは無い。全部私が一人で達成した後になったとしても、手を取り合うのが課題であるから。